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春に増えるペットのノミ・ダニ対策、始めていますか?
ポカポカと暖かくなる春は、ペットにとってもお出かけやお散歩が楽しい季節。でもその反面、気をつけたいのが「ノミ・ダニ」の存在です。実は、ノミやダニは気温が13℃を超えると活発に動き出すといわれており、春はまさにそのスタートの時期。知らないうちに愛犬・愛猫の体にくっついてしまっている…なんてことも少なくありません。
今回は、春から始めたいノミ・ダニ対策と、日常生活でできる予防ポイントについてご紹介します。
◆ ノミ・ダニってどんな害があるの?
ノミは犬や猫の血を吸い、強いかゆみを引き起こすほか、アレルギー性皮膚炎の原因になることもあります。また、卵を産みつけて室内で繁殖するため、家の中でノミが増えてしまう危険性も。
一方、ダニは草むらや公園などに潜んでおり、散歩の途中で寄生することがあります。マダニに刺されると「バベシア症」などの重篤な病気を引き起こすことも。さらに、人間にも感染する病気を媒介するため、飼い主さんの健康にも影響が及ぶことがあります。
◆ ノミ・ダニ予防は“春のはじまり”が肝心!
ノミやダニの活動が本格化する前に、早めに対策を始めることがとても大切です。予防薬は多くの場合、月1回の投与で効果が持続するものが主流。動物病院で処方されるスポットタイプ(首元に垂らすタイプ)や、飲み薬タイプなどがあります。
「まだ早いかな?」と思っても、4月から予防を始めるのが理想。気温が安定する前に準備を整えておくことで、感染リスクを大きく下げることができます。
◆ 日常でできるノミ・ダニ対策
散歩後はブラッシングやチェックを
散歩や外出の後は、ペットの毛や皮膚に異常がないかチェックしましょう。特に耳の裏、首元、足の付け根、お腹などはダニが付きやすいポイントです。
寝具やカーペットを清潔に保つ
ノミは家の中でも繁殖します。ベッドやブランケット、カーペットなどはこまめに洗濯し、掃除機もしっかりかけましょう。掃除機のフィルターも定期的に交換するのがおすすめです。
草むらや茂みに注意
春の散歩はつい自然の中へ行きたくなりますが、草むらはダニが潜む場所。できるだけ避けるか、通った後は念入りにチェックしましょう。
市販の虫除けグッズも活用
首輪型の虫除けや、スプレータイプの天然ハーブ製品なども市販されています。動物病院で処方される薬と併用できるものもありますので、獣医師に相談しながら取り入れてみてください。
◆ おわりに
ノミやダニは小さな存在ですが、放っておくとペットにも飼い主にも大きな健康被害をもたらします。春の心地よい季節を安心して楽しむためにも、今からしっかりと対策を始めておくことが大切です。
大切な家族であるペットを守るために、「ノミ・ダニ対策」、今年は早めのスタートを心がけてみてくださいね。
<ペットの天使>
