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【冬太りしてない?寒い日のお家遊びと体重管理のコツ】

1月も下旬を迎え、暦の上では「大寒」と呼ばれる一年で最も寒い時期がやってきました。 朝晩の冷え込みが厳しくなり、飼い主様も愛犬・愛猫も、暖かいコタツやヒーターの前からなかなか離れられないという日が増えているのではないでしょうか。 寒さでどうしてもお散歩の時間が短くなったり、運動不足気味になったりすることで、この時期に気になってくるのがペットたちの「冬太り」です。 「寒そうだから外に出すのはかわいそう」という飼い主様の優しさが、結果として愛するペットの健康を損ねてしまっては元も子もありません。 今日は、寒くて外に出られない日でもお家の中で十分に楽しめる遊び方と、冬ならではの健康管理のコツについて詳しくお話しします。

 

<頭を使ってカロリー消費>

運動不足解消というと、家の中でボールを投げて走らせたり、激しく体を動かしたりしなければならないと思っていませんか。 実は、体を動かすことと同じくらい、あるいはそれ以上にエネルギーを消費するのが「頭を使うこと」なのです。 特に犬や猫にとって、優れた嗅覚を使って獲物(おやつ)を探し当てる行為は、本能を刺激する最高のエクササイズになります。 お部屋のあちこちにお気に入りのおやつを少しずつ隠して探させる「ノーズワーク」や、知育玩具を使った遊びを取り入れてみてください。 クッションの下やタオルの隙間におやつを隠し、「探して!」と声をかけるだけで、彼らは鼻をヒクヒクさせながら夢中で部屋中を探索し始めます。 嗅覚をフル回転させて集中することは、長い距離を散歩するのと同じくらいの精神的な満足感と疲労感を得られると言われています。 激しい運動が難しいシニアペットにとっても、脳への良い刺激となり認知症予防にもつながりますので、ぜひ毎日の遊びに取り入れてみてください。

 

<ボディチェックを習慣に>

冬のペットたちは、寒さに耐えるために被毛が密になり、モコモコとした冬毛に覆われているため、見た目だけでは体型の変化に気づきにくいものです。 「なんだか丸くなったかな?」と思った時には、すでに適正体重を大幅に超えてしまっていることも珍しくありません。 そこで大切になるのが、目で見るのではなく、実際に手で触って確認する「ボディチェック」です。 スキンシップを兼ねて、背中から肋骨のあたりを優しく撫でるように触ってみてください。 適度な脂肪の感触がありつつも、指先で肋骨の存在を感じ取れる状態が理想的です。 もし肋骨がどこにあるかわからないほどお肉がついている場合は、少しダイエットが必要かもしれません。 逆に、骨がゴツゴツと当たる場合は痩せすぎの可能性があります。 毎日体を触ってあげることは、肥満のチェックだけでなく、小さなしこりや皮膚の異常に早期に気づくための大切な健康診断でもあります。 愛情たっぷりの手で、あの子の健康を守ってあげましょう。

 

<温かい水分補給を>

冬の健康管理でもう一つ忘れてはならないのが、水分補給です。 夏場に比べて喉が渇きにくくなるため、飲水量が自然と減ってしまい、おしっこの濃度が濃くなることで尿路結石や膀胱炎などのトラブルが増える季節でもあります。 冷たい水は体を冷やしてしまうため、ペットがあまり飲みたがらないこともあります。 そんな時は、飲み水を人肌程度のぬるま湯に変えてあげたり、いつものフードをお湯でふやかして水分を含ませたりする工夫が効果的です。 ぬるま湯にすることでフードの香りが立ちやすくなり、食欲をそそるというメリットもあります。 しっかりと水分を摂って体内の循環を良くすることは、代謝を上げて太りにくい体を作ることにもつながります。 美味しく食べて、楽しく遊んで、水分もしっかり摂る。 寒い冬も、工夫次第で健康的に元気に乗り切ることができます。 春になったらまた軽やかな足取りでお散歩に行けるよう、今からしっかりとコンディションを整えておいてくださいね。

 

<ペットの天使>

私たちは、家族の一員であるペットとの最後のお別れを心を込めてお手伝いする、訪問火葬サービスです。 いつか訪れるその時まで、かけがえのない毎日が笑顔で満たされますように。

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